ご無沙汰しました
GW前の殺人的スケジュールでほとんど更新できず、失礼しました。
このところよく聴いてたのが→このSTEVIE NICKSの最近出たベスト盤。DVD付きだったので、つい購入。いや、いいわ、コレ。その昔、まだ学生だったころ映画『シド&ナンシー』を観て、ヒロインがヒラヒラのドレスをみて“ダサい!スティーヴィー・ニックスみたい”というニュアンスのことを言っていたが、パンク好きとしてはコレを真に受けざるをえず、もうずいぶん聴かなくなってたんだけど、改めて聴くといいなあ。いろんなことが許せる年齢になってしまいました。そういえば、先日どこかのバーの有線でSTRANGLERSの次にPAUL McCARTNEYがかかるという、30年前なら暴動モノの流れを耳にした。結局ロケンローの毒性はリリースされたその瞬間に、もっとも効くんだろうと改めて思った。
それはともかく、このベスト、『スクール・オブ・ロック』でジョーン・キューザックがノリノリで歌っていた「EDGE OF SEVENTEEN」も、もろちん収録。ご丁寧にスタジオ・バージョンの他に、ジャック・ブラックが劇中で“圧倒的にイイ"と言っていたライブ・バージョンも収められている。
Crystal Visions: Very Best of Stevie Nicks (W/Dvd)
- アーティスト: Stevie Nicks
- 出版社/メーカー: Reprise / Wea
- 発売日: 2007/03/27
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 8回
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