元々フロントマンでしたか

gakus2008-02-23

 ジョイ・ディヴィジョンのフロントマン、故イアン・カーティスの生涯を描いた『コントロール』(2007年10月24日のエントリー参照)の公開が迫ってきた。

 最近知ったんだけど、イアン役のサム・ライリーは、10000THINGSのボーカリストだった…といっても知らない人の方が圧倒的に多いと思うが、2004〜5年ぐらいにちょっとだけ盛り上がったリーズのインディー・バンド。シングル3枚聴いて、あまり趣味じゃなかったからその後追わなかったけれど、確かアルバムも出してたと思う。オルタナっぽい、チョイ重めの音を出すバンドで、JOY DIVISIONとはかなり雰囲気が違ったような。ちなみに下の写真・右は10000THINGSのライリーで、右が『コントロール』でのライリー。

 ジャケは2004年UKリリース、10000THINGSのシングル『TITANIUM』。