役に立たない名言集2006 その2

gakus2007-01-08

すっかりお待たせしてしまった、2006年映画の迷言集・後編です。


“大胆もいいが、行き過ぎるとアホだ” 『M:i:Ⅲ』
私生活では行き過ぎちゃったかな、トムは。

“俺がクソを流し忘れても、それを食べていいということにはならない” 『リブフリーキー、ダイフリーキー!』
スゲー例え。

“恋人にパリに誘われたら、普通は行くものよ!” 『2番目のキス』
知りませんでした…。

“死んでまで迷惑をかけるヤツだ”ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男』
ロックスターの鏡、ある意味。

“人間は生きるために食べてるんじゃない。食べるために生きてる”森のリトル・ギャング
正月太りの腹を眺めて、しみじみ納得。

“君のような炭水化物を食べる人間に、その服を着る資格はない”プラダを着た悪魔
悪かったな!

“彼は握手するように簡単に人を殺す”カポーティ
現代も“冷血”であふれています…。

“ひとり暮らしの男の部屋にポルノ雑誌が一冊もないなんてヘンよ”ハードキャンディ
そうだそうだ!

“私は努力して奔放になったのに彼女は最初から奔放だった”ブラック・ダリア
この分野にも天賦の才能が!?

“喫煙のおかけで命が助かった” 『サンキュー、スモーキング』
言ってみたい一言。

“女は制服の男が好きだ” 『テキサス・チェーンソー・ビギニング』
着る、着る!

“18歳までに怠けてたら苦悩できなくなる”リトル・ミス・サンシャイン
はい、怠けてました…。

“俺は黒人だか実はJFKだ。全身着色されたんだ”プレスリーVSミイラ男』
20世紀最大のスキャンダル。

“神よ、なぜ俺をプロレス好きにしておいて、弱い選手にしたのですか?” 『ナチョ・リブレ』
ロック好きにしておいて、なぜギターが弾けない?と思うのと一緒!?

“音楽は空気の振動だが、神の息吹だ” 『敬愛なるベートーヴェン
酒臭い息あたりが、ロックになるのでしょうか。


ジャケは『プラダを着た悪魔』で印象的な使われ方をしていたU2「CITY OF BLINDING LIGHTS」のシングルCD。というわけで、今年も宜しくお願いします。