役に立たない名言集2009その3
昨年公開された映画の中から印象的な迷言を…の第3弾。今日はアグレッシブに行ってみよう!
“タマに別れを言いな!”(『イングロリアス・バスターズ』)
一度言ってみたいけど、言われたら内股になる。
“次はお前が私に請いに来る”(『スペル』)
これも言ってみたい。
“怒らせたのが大間違いの相手もいる”(『グラン・トリノ』)
老人になってもこういうセリフが似合うのは凄いぞ、イーストウッド。
“今じゃ、老人が皆、強盗に見える”(『人生に乾杯!』)
これも振り込め詐欺が横行する世の中の逆を行ってる。
“人は来た道ばかり気にするが、どこへ向かうかが大事だ”(『パブリック・エネミーズ』)
前を向いて歩こう。
“ニトロを使うヤツはプッシーだ”(『ワイルド・スピードMAX』)
車の話じゃなきゃ、プッシーじゃないんだけど。
“得点制限のあるスポーツなんてバカらしい。ボーリングはどんなに頑張っても300点だ。”(『デュプリシティ』)
ワンゲームで300点も取れるスポーツなんて、他にないのでは?
“昔の俺はロックンローラだった。今は真のロックンローラだ”(『ロックンローラ』)
2010年は”真の”を目指そう。
“成功に成功を重ねて、名門出の奴らを窒息させてやりたい”(『フロスト×ニクソン』)
大統領にも反骨心はある。
“スポーツマンでイケメンでモノマネも得意なヤツなんて、気に入らない”(『スモーキング・ハイ』)
自分の反骨心はこんなトコが関の山…。
“あなたは心が強い、でもバカ”(『アバター』)
せめて”バカ、でも心が強い”と言われたい。
ジャケもバカついでに"SUCH A FOOL"、22-20's、2005年リリースのシングルCD、UK盤。『ロックンローラ』で印象的に使われていた重戦車級ブルースロック。