2008-01-01から1年間の記事一覧

もうすぐニュー・イヤーズ・デイ

AMAZON等に注文したまま発売延期となって、いつ出るのやらと思ってるCDが何枚かある。ジザメリのBOX、9月から延々延期になってるんだけど、ホントに出るのか!? U2の『UNDER A BLOOD RED SKY』(画像)のDVD付き限定盤も延びてるなー。 それはともかく2009年2…

またもサミュエルのイイ仕事

『ジャンパー』のヘンテコな悪役から『アイアンマン』のチョイ役まで、どんな仕事でもやってしまうサミュエル・L・ジャクソンは見る度に凄い俳優と思えてくる。そんな何でも屋さんが、レニー・ハーリン監督の新作サスペンス『ザ・クリーナー』(2月公開)…

熱いけど薄味

この時期、無性にラーメンが食べたくなるんだけど、『ラーメンガール』(1月公開)も食麺欲をかきたてる1作。日本が舞台のハリウッド映画で、『シン・シティ』のブリタニー・マーフィが主演。 遠距離恋愛中の恋人を追って東京にやってきたブリタニーは失恋の…

おそろしいほどかしましい

世界的な成功を収めたミュージカルの映画化『マンマ・ミーア!』(1月公開)。登場人物が歌い踊るナンバーはタイトル曲を含めて、すべてABBAのヒット曲で、懐かしい曲もあったり。 ギリシャに暮らす結婚を控えた女の子ソフィは女手で育てられ、父親が誰かを知…

天は二物を、与えない場合も…

スーパースター、マドンナが映画監督業に進出! というわけで、その『ワンダーラスト』(1月公開)のお話。 舞台はロンドン。ウクライナ移民でミュージシャン志望ののAK、バレリーナを目指すホリー、アフリカで奉仕活動をしようとしている薬局店員ジュリエ…

忘れられない思い出

80'sスラッシャー・ホラーのヒット作をリメイクした『プロムナイト』。これまたビデオスルーでガックシ。アメリカではナンバーワンヒットとなったが酷評の嵐で、日本未公開もやむなしか。確かにツッコミどころだらけで穴空き映画なんだけど、おウチで見るぶ…

アダム×アダム

アダム・サンドラー主演の今夏の全米ヒット作『You Don't Mess with the Zohan』が『エージェント・ゾーハン』のタイトルでDVDリリースされる。昨年の『チャック&ラリー』に続くDVDスルー。米国ではドル箱でも、日本じゃスティーブン・セガールより稼げ…

偉人になれなくて

『裏切り者』のジェームズ・グレイ監督が、同作のマーク・ウォルーバーグとホアキン・フェニックスを再び起用した『アンダーカヴァー』(12月公開)はニューヨークを舞台にしたポリス・ストーリー。 父親が警視で兄もエリート警官(マーク)という警察一家に…

ボーイでごめん

マイク・ミニョーラの原作コミックに惚れこんだ『パンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督が放つ『ヘルボーイ』の続編『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(1月公開)は、あくまで個人的ではあるが、またしても傑作。ヘルボーイのキャラが本質的…

愛なんて信じない

後手後手に回っている更新、恐縮です…。ともかく、くじけず、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが自身のセルフ・パロディを演じる『その男ヴァン・ダム』(12月公開)のお話を。 アクション俳優ヴァン・ダムも既に47歳。長回し撮影の戦闘アクションをもう一度や…

死神007

ジェームズ・ボンド・シリーズ最新作『007/慰めの報酬』(1月公開)の主題歌は、THE WHITE STRIPESのJACK WHITEとALICIA KEYSの異色デュエット曲”ANOTHER WAY TO DIE"。左はUK盤シングルの画像です。個人的には最近の007シリーズの主題歌はイマイチ…と思って…

心の荒野のダッチワイフ

お正月映画の中で、結構気に入ってるのが『ラースと、その彼女』。2年前のアカデミー賞で主演男優賞にノミネートされた若手演技派ライアン・ゴズリング主演、コミカルで味のあるヒューマン・ドラマです。 アメリカの田舎町で、兄夫婦の家のガレージを借りて…

再起動

久々に更新。 2009年の夏、久々にシリーズ最新作が登場する『ターミネーター』。でもその前に、TVシリーズ『サラ・コナー・クロニクルズ』のファースト・シーズンが日本でもDVD化されることに。 これはタイトルどおり人類の救世主となる男ジョン・コナ…

がんばれジェイソンその2

晩秋はジェイソン・ステイサム大活躍で、前回のエントリーで取り上げた『バンク・ジョブ』に加えて、『デス・レース』でも主役を張っている。ロジャー・コーマンのカルト的B級アクションで、無名時代のシルベスター・スタローンが出演していたことでも知ら…

がんばれジェイソン

晩秋の必見作のひとつに挙げたいほど面白い『バンク・ジョブ』(11月公開)は、実話に基づくイギリス映画で、1971年にロンドンで起きた銀行強盗事件を題材にした犯罪ドラマ。 ジェイソン・ステイサムふんする主人公は、しがない中古車販売業者で借金に悩まさ…

今どきのイギリスのティーンったら…

アメリカ資本なのに舞台はイギリス、ブライトン、どこをどう切ってもイギリス映画にしか見えない『ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラの毎日』(11月公開)は、邦題のとおりティーン版『ブリジット・ジョーンズの日記』というべき青春コメディー。イギリス…

童貞の次がやっと

昨年夏にアメリカで大ヒットした、『40歳の童貞男』のジャド・アパトー監督による『KNOCKED UP』が、やっと、やっと12月に日本公開決定。公開規模は限りなく小さいけれど、それでもまずはめでたい。邦題が、なんと『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』! …

あるシンガーの愛の話

祝、初単独来日、もちろん行くぜ! というワケで、THE WHOのドキュメンタリー『ザ・フー:アメイジング・ジャーニー』が、11月に劇場公開される。 メンバーの生い立ちから結成、成功、解散、再結成、現在までを年代的に追っていく構成で、ピート・タウンゼン…

old punks

米マサチューセッツ州の小さな町に拠点を置いて活動する”ヤング@ハート”は、メンバーの平均年齢が80歳という高齢者合唱団。ご老体とはいえ侮ってはいけない。噂が噂を呼び、今や国境を越えてツアーを行なっているのです。この合唱団にスポットを当てたドキ…

今のマンチェ

『ダブリン上等!』に続いてジョン・クローリー監督が手がけた『BOY A』(11月公開)は、前作とは打って変わってシリアスなドラマ。少年刑務所らしきところから出所した青年が、新たな名前を得て新生活に臨むのだが、メディアに煽られた世間はそれを許さず、こ…

夫婦随唱

アイルランド出身の若手女流作家セシリア・アハーンの小説を映画化した『P.S.アイラヴユー』(10月公開)は女性向けのラブストーリー。夫と死別し、そのショックから立ち直れないニューヨーク在住の女性(ヒラリー・スワンク)の元に、ある日突然夫から…

SOUL SURVIVOR

いよいよ12月に日本公開される、マーティン・スコセッシ監督、THE ROLLING STONESの ドキュメンタリー『シャイン・ア・ライト』(12月公開)。ストーンズ・ファンなら間違いなく満足できるライブ・フィルムであります。 会場のニューヨーク、ビーコン・シア…

ニュージャージーの定番ラブソング

たぶん日本でもひっそり公開されるけれど、『ワイルド・バレット』(10月公開)は、なかなか侮れないハードボイルド犯罪劇。全米の賞レースに絡んだ『THE COOLER』で注目を浴びたウェイン・クラマー監督は、この2作目でも見事なキレのある演出を見せている。…

エディは田舎から世界へ飛んでゆく

またまたヘヴィメタルに関する無知をさらすんだけど、ニュークリア・ブラストという世界最大規模のメタル専門レーベルがドイツにある…ということを、『ヘヴィメタル・イン・ザ・カントリー』(10月公開)を見て初めて知った。ドイツといってもベルリンのような…

エディは世界を繋ぐ

すでに公開されている『グローバル・メタル』は、『メタル ベットバンガーズ・ジャーニー』(2006年4月19日のエントリー参照)に続いてサム・ダン監督が手掛けたヘヴィメタル・ドキュメンタリー。前作が世界中で反響を呼んだことから、ダンは今度は世界をめぐ…

緊張するライブ映画

ルー・リードが1973年に発表した3枚目のソロアルバム『BERLIN』(画像)は商業的不振により、その収録曲がライブで演奏される機会はほとんどなかった。が、2006年このアルバムの全曲を演奏するというルー・リードのライブが企画され、その模様を『潜水服は蝶…

悪ノリ大戦争

先週末の全米興行収入チャートで『ダークナイト』のV5を阻んだのは、ベン・スティラーが監督・主演を務めるアクション・コメディー『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』。日本では11月に公開が決定している。 ベトナム帰還兵の手記を映画化した戦争ド…

凍りつく

劇場公開時に見逃していたイギリス映画『フローズン・タイム』をDVDで観賞。新しい才能の出現を実感させる好編でありました。 失恋したショックから不眠症に陥った美大生が、有り余った時間を利用してスーパーでバイトを始める。そこで彼は時間を止める才…

リゾートしましょ

ジョディ・フォスター主演という謳い文句の冒険ファンタジー『幸せの1ページ』(9月公開)。ジョディふんする女流作家は確かに重要な役ではあるものの、むしろ孤島に住む女の子(『リトル・ミス・サンシャイン』の名子役アビゲイル・プレスリン)にスポッ…

死んでもストリップ

『バイオハザード3』をはじめとする昨秋のゾンビ映画攻勢は壮観だったが、今年の秋もゾンビ映画が相次いで登場。『死霊のえじき』をリメイクした『デイ・オブ・ザ・デッド』は晩秋公開。その『死霊のえじき』を生んだゾンビ映画の大御所ジョージ・A・ロメロ…