2005-01-01から1年間の記事一覧

今年の締めに

観た映画はDVDだけど、たぶんコレ…になりそうな「バス男」こと、原題『NAPOLEON DYNAMITE』。フィナーレにはうってつけの大好きな映画となりました。 不器用を超えて見ていて痛々しくなるぐらいの、口半開き高校生ナポレオン・ダイナイマイト君が、ダンス…

アレのBGM

昨日に続いて「ディック&ジェーン/復讐は最高!」の覚え書き。映画の前半で、ジム。・キャリーふんする主人公の出世を知らされたその妻ティア・レオーニが、興奮して“いい事考えたわ、セックスしましょう!”と語る。で、ジムは“わかった、僕はシャーディー…

強盗のBGM

年末の激務に流されているうちに、気がつけば公開されていたジム・キャリーの最新主演作「ディック&ジェーン/復讐は最高!」のお話。 最高経営責任者の罠にはまり、会社倒産の憂き目に遭って、全財産を失いそうになったエリートサラリーマン(キャリー)と…

悪い種子のための音楽

いつ日本公開されるのか気になっていた「ウェス・クレイヴン’s カースド」が、漸く2006年3月に日本公開されることに。ホラー界の鬼才ウェス・クレイヴンが、「スクリーム」シリーズの脚本家ケビン・ウィリアムソンと久々にコンビを組んだ狼男ムービーです。…

リマスターに感動

ブルース・スプリングスティーンの『明日なき暴走』30th Anniversary Edition が届いた。DVD2枚付の計3枚組。DVDは年末のお楽しみにとっておくとして、初デジタル・リマスター化の本編を聴き、かなり驚いた。音質がはっきりとわかるほどクリアになっていた…

殿下の新曲

PRINCEの新曲『TE AMO CORAZON』のビデオクリップは、なんと女優のサルマ・ハエックが監督を務めているとか。しかも出演は殿下の他に、「モーターサイクル・ダイアリーズ」のヒロイン、ミア・マエストロ。ヒスパニック系アクトレスが大活躍。PRINCEのオフィ…

またもハレルヤ

気づけば、またまた一週間近く放置。師走のバタバタの日々ゆえ、何卒ご容赦を…。 今日はマラソン版「リトル・ダンサー」を意識しての邦題がつけられたと思われる「リトル・ランナー」(2月公開)を観る。 奇跡でも起きないかぎり病床の母は昏睡すら醒めない……

取材こぼれ話

今月公開の「ロード・オブ・ウォー」の監督アンドリュー・ニコル監督に先月取材させていただきましたが、その際のこぼれ話を忘れないうちに書き留めておきます。 取材終了後、私が着ていたJOY DIVISINのTシャツに目を留め、“僕も好きだよ”とニコル監督。“実…

いい気分

以前「インデペンデンス・デイ」で使われていたR.E.M.『IT'S THE OF THE WORLD AW WE KONW IT』が使用されていることを記したが、またまたこの曲を映画で聴いた。ディズニー製作のCGアニメ「チキン・リトル」がそれ。やはりエイリアンが町を破壊するシーンで…

帰り道をいつまでも探して

昨日に続いて、ボブ・ディランの2部構成のドキュメンタリー「ノー・ディレクション・ホーム」について。 第一部はディランの生い立ちから、時代の代弁者となるまでを追いかけたものだが、合間合間に、エレクトリック移行期のヨーロッパ・ツアーの映像が挿入…

転がり出した石

いろいろと事件があってゴタゴタの連続。ご心配をおかけしました。再開します。 マーティン・スコセッシが撮った、ボブ・ディランのドキュメンタリー「ノー・ディレクション・ホーム」。アメリカではTV放映された作品だが、日本では12月に劇場公開される。こ…

近況

更新が滞ってるのはダルな気分を引きずってるからではなく、逆に仕事でバタバタしておりまして…この後出張もあり、しばらくこの状態が続くやもです。何卒ご了承を。 気づけば10万ヒットを超えてました。見てくださっている方に改めて感謝。 と思ったら、急遽…

早く観てー

ブライアン・ジョーンズの死の謎に迫る、待望の「STONED」。そのサントラリリースが決定した模様。ソースは以下。http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=10247 ほとんどが既発表のナンバーだが、そんな中にあって大期待したいのはTHE BEESがカバ…

★CD『DOWN IN ALBION』BABYSHAMBLES NIRVANAのダルな気分に引きずられた、ここ数日、とどめを差したのがこのアルバム。ex-LIBERTINESのPETER DOHERTY率いるBABY SHAMBLESの待望の(というか、何となく聴くのが怖かったというか…)1stアルバム。 先行シングル…

カートに憑かれた!?

一昨日に記した「ラスト・デイズ」を観て以来、なんだかダルな気分に囚われ続けている。何だか妙な後の引き方。それはそうとして最近目についたニルヴァーナ関連の話を。映画「ジャーヘッド」にNIRVANA『SOMTHIG IN THE WAY』が使用されている模様。現在全米…

救い難い

カート・コバーンの死の直前の数日に発想を得て、「エレファント」のガス・ヴァン・サント監督が生み出した架空の物語「ラスト・デイズ」を観る。 架空の物語とはいえ、ボーダーのセーターやサングラス、髪型など、主人公のロック・ミュージシャンはカートそ…

9月が終わったら起こして

グリーン・デイ/GREEN DAYのアルバム『AMERICAN IDIOT』が映画になる!というニュースをどこかで見かけたんだけど、どのサイトだったか思い出せず。ともかく実現したら、喜ばしいかぎり。 911以後のアメリカの現実を直視した『AMERICAN IDIOT』は、いわゆる…

脱力系美少女の誘惑

昨日に続いて、女子高生版「チャーリーズ・エンジェル」、「恋のミニスカウエポン」の話を。 主人公がティーンだから、確かに今風のロックはかかる。THE DONNASの『TAKE ME TO THE BACKSEAT』が出動シーンでかかったのには確かに燃えた。しかし、この映画、…

脱力系美少女の活躍

「恋のミニスカウエポン」なる未公開映画を近所のレンタルビデオ屋で発見。パッケージに釣られて見てみることに。 乱暴に言ってしまえば女子高校生版「チャーリーズ・エンジェル」のような映画で、美少女スパイ4人組、通称D.E.B.S.の活躍を描いたコ…

きっと明日は

「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本家ポール・ハキスが初監督を務めた「クラッシュ」(2006年1月公開)は、人種のるつぼというべきLAの断面を見つめた群像劇。白人&黒人、ヒスパニック系、ペルシャ系、東洋系などの人間がぶつかり合う、すなわちクラッ…

アンカーマンって、こんな邦題に!?

“男が存在の危機を迎えたとき、できることはひとつ。スーツを買いに行こう!” これが名言かどうかは、礼服以外のスーツを持っていない自分にはわかりかねるが、日本未公開のままビデオ化されたコメディー「俺たちニュースキャスター」(原題「ANCHORMAN」)が…

ある意味ゾンビ映画

「セレブレーション」のトーマス・ヴィンターベア監督、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のラース・フォン・トリアー脚本、「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベル主演のヨーロッパ人脈で撮られた「ディア・ウェンディ」(12月公開)は、なぜか舞台がアメリカ…

★CD『WITH LOVE AND SQUALOR』WE ARE SCIENTISTS NY、ブルックリン出身の3ピース。2枚のかっちょいいシングルを経て待望のアルバム・リリース。 3人で出す音にしては割と肉厚。理系のバンド名にしては躍動的で、むしろ体育会系。ビートよりもグルーヴ重視…

バングラデシュ考

昨日に続いて、ジョージ・ハリスン主催による1971年のチャリティ・コンサートの模様を追ったライブ映画「コンサート・フォー・バングラデシュ」の話。 このDVDの特典ディスクには関係者が1971年当時を振り返るドキュメンタリーが収録されていて、これがな…

待ってました!

久しぶりの更新。ご心配をおけしました。 バングラデシュの難民救済を目的として、ジョージ・ハリスンが友人を集めて開いたチャリティ・コンサートの模様を追う「バングラデシュのコンサート」が「コンサート・フォー・バングラデシュ」のタイトルで、ついに…

ハリポタ新BGM

来月公開される「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」のサントラ盤には、元パルプのジャーヴィス・コッカーが3曲を提供しているらしい(噂されていたフランツ・フェルディナンドの楽曲提供は噂で終わってしまった模様)。恥ずかしながら、このシリーズは一…

マーダー・プレリュード

10月12日の日記に記した「ダウン・イン・ザ・バレー」の監督デビッド・ジェイコブソンは長編劇映画としては、これが監督3作目。そのドライなタッチに要注目かと思い、彼の前作で日本では劇場未公開だった「ジェフリー・ダーマー」をチェック。実在した有名…

パニック・リビングルーム

ボードのコマに記されている指示が実際に起こる、不思議なゲームを描いた「ジュマンジ」。その続編的なファンタジー「ザスーラ」が12月に公開される。今度の舞台は宇宙。 ケンカばかりしている幼い兄弟が、ザスーラと呼ばれる古いゲームを見つけ、やってみる…

女JB

昨日アイク&ティナ・ターナーのことを記したら、ふと観たくなって「SOUL TO SOUL 魂の詩」のDVDを鑑賞。半年前に購入したまま観るのを忘れ、観た気になっていた。参考書を買っただけで勉強した気になっていた子供の頃から、この辺は進歩がない。 「SOUL TO …

伝記映画ブームその2

昨日に続いて、その人生や生き方を映画化してほしいミュージシャンについて。今日はソウル編。ぜひ、この方の伝記映画をば、お願いします。★オーティス・レディング サム・クックと並び、今なお伝記映画が待ち望まれているスタックスの至宝。レイ・チャール…