なんとなく気分がダウナーなのは、昨日観た「END OF THE CENTURY」(9月1日の日記参照)が、まだ尾を引いているからか。 “哀しい映画”と“ラモーンズ"で、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」を思い出した。あれも家族という一個体のなかのバラバラの人間関係…
と歌ったラモーンズ/RAMONESのドキュメンタリー映画「END OF THE CENTURY」は、彼らのパワフルなサウンドとは裏腹に、とても哀しい映画だった。タイトルの“俺"とはボーカリストのジョーイ・ラモーン、KKKと揶揄されているのはリーダーでギターのジョニー・ラ…
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