暑苦しい暑中見舞

　ARTWOODSじゃないけど“WORK WORK WORK”でカンヅメ中。

　昨日ダイアリー掲載用にジェームス・ブラウン/JAMES BROWNのアルバムを引っ張り出したら、やはり他にも素晴らしく暑苦しいジャケが出てきたので、夏のダラケにカツを入れるべくのっけてみました。1974年のアルバム『REALITY』。「インデペンデンス・デイ」のUFOのように浮かび上がるJBの巨顔。気合が入ります、かねえ…。

　ちなみに、このアルバム『ファンキー大統領』なる、これまたファビュラスな邦題がついております。

　そういえば去年、井筒和幸監督に取材したとき、「ゲロッパ!」の発端はビデオでJBのパフォーマンスをみて“やっぱ、このオッサン、おもろいなあ"と思ったことだったと語っていた。動いていないジャケットでさえコレだから、そりゃおもろいですよ…。