おいおい…

　出張で渡米中。ホテルの有料TVにマーティン・スコセッシが撮ったローリング・ストーンズのドキュメンタリー『SHINE A LIGHT』が入っていたので夜、見ていたら“SOME GIRLS"のイントロが鳴った途端に映像が途切れて、突然エラー・メッセージが。その後、何度操作ボタンを押しても「SORRY, SOLD OUT」の表示しか出てこない。あーあ。

　そんなワケで最初の30分程度しか見てないんだけれど、ストーンズらしい８ビートがイカす"SHE WAS HOT"、緊張気味のJACK WHITEと共演した"LOVIN' CUP"、そしていつ聴いても泣ける"AS TEARS GO BY"などハイライト多数。スコセッシとのやりとりのシーンが結構あって、正直何を話しているのかよくわからなかったが、それも含めて続きはスクリーンで見ねば。サントラ聴くかぎりではクリスティーナ・アギレラと共演した”LIVE WITH ME"なんて、凄そうだし…。

　ジャケは1984年リリース、『SHE WAS HOT』の国内盤７インチ。この曲の懐かしいバカPVも見つけたので、ついでに貼っとけー。