役に立たない名言集2005 その1
名言…というより、単にインパクトだけはあった、ロケンローな映画のセリフ集2005年版です。例によって、乱雑なメモ書きからの抜粋ゆえ必ずしも正確なセリフではありませんが、大意は押さえているはず。
“女体は南部に限る”「ファイティング・テンプテーションズ」
次の海外旅行はルイジアナかテネシーにしよう。
“タバコはやめればこそ旨い”「コーヒー&シガレッツ」
吸い続けてる今でも十分旨いです…。
“それ以上痩せたら死ぬわ”「マシニスト」
一度言われてみたい…。
“男のクソと女のクソは違う”「大統領の理髪師」
本当すか?
“お金を拾うことが何より嬉しい”「大いなる休暇」
こりゃ本当だ。
“音楽は体を流れるものだ。体が硬いと流れない”「ダニー・ザ・ドッグ」
明日から柔軟!
“人は痛みから逃げるがボクサーは痛みに向かっていく”「ミリオンダラー・ベイビー」
ボクサーにはなれそうもないが、せめてサンドバッグぐらいには…。
“私の股間を覚えてるでしょ?”「エターナル・サンシャイン」
女性にはかないません、ホント…。
“無名過ぎて自殺もできない”「サイドウェイ」
ダメ過ぎて泣ける…。
“現在の知識を持って過去に戻れたらなあ”「バス男」
これもダメ過ぎて泣ける…。
“悪口なんてただの嫉妬。でも傷つく”「ライフ・アクアティック」
これも…。
“泣いてません。私、涙腺ないし”「デンジャラス・ビューティー2」
こんな人もいます。
“不利な状況でも、それを認めれば思わぬ力が出る”「プライド/栄光への絆」
教訓。
“気取ったインテリとずっと戦ってきた。クソ野郎に負けてたまるか!”「アビエイター」
やっぱり、こう言い切りたいねえ。
まだまだありそうなので、続きは後日。ジャケは実際に禁煙経験があるのか、甚だ疑問のトム・ウェイツ、1976年のアルバム『SMALL CHANGES』。