役に立たない名言集2009その1
遅ればせながら、今年も宜しくお願いします。
昨年はお休みしましたが、一年間の映画のロケンローな迷言集を、今年はドーンと言ってみよう!
“新郎はコイツなのに新婦は女神のように美しい”(『パイレーツ・ロック』)
男は顔じゃないよ!
“あんな顔でも、いい父親になれる”(『ヘルボーイ ゴールデンアーミー』)
やっぱり顔いじゃないよ!
“100年生きれたとしても、俺はあの日から呪われている”(『セント・アンナの奇跡』)
辛いなあ…。
“自由に生きて演奏をしたいだけ、それが罪か?”(『扉をたたく人』)
思い通りにならない人生は、やっぱり辛い…。
“バットマンにでも転職しろ”(『コネクテッド』)
身体能力だけじゃなく、金がないと無理です。
“俺を緊張させた。5ドルよこせ”(『3時10分、決断のとき』)
セコいぞ、バットマン!
“免疫のある者が王になる”(『ドゥームズデイ』)
パンデミック時代の真理。
“血を求める者は血に溺れる”(『ウルヴァリン X−MEN ZERO』)
“血”を“酒”に変えると人事じゃなくなる…。
“あなたがどの道を選んでも誇りに思う”(『スター・トレック』)
スポック・ママの泣かせるひと言。
“息の吸い方、忘れた!”(『モンスターVSエイリアン』)
バカ。
明日も引き続き、イカしたセリフ集を。ジャケは『ドゥームズデイ』でかっちょよく使われていたADAM & THE ANTS、"DOG EAT DOG"を収録した『KINGS OF THE WILD FRONTIER』、1980年リリース。